出雲大社
名称 | 出雲大社 |
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ふりがな | いずもおおやしろ |
主祭神 | 大國主大神 |
創建 | 紀元前4年 |
住所 |
島根県出雲市大社町杵築東195 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | 一畑電車「出雲大社前」より徒歩7分 |
別称 | いずもたいしゃ(読み方) 杵築大社 天日隅宮(あめのひすみのみや) 天日栖宮(あめのひすのみや) 所造天下大神宮(あめのしたつくらししおおかみのみや) |
属性 | 神道、人間・英雄、一宮、出雲国一宮 |
公式HP | http://www.izumooyashiro.or.j p |
出雲大社が「縁結びの神」とされるのは、記紀神話に「10月に全国の八百万の神々が出雲の地に集まり幽事(かくりごと=目に見えない人の運命)を決める」と書かれているからである。そのため出雲では10月を「神在月(かみありづき)」、一般的には「神無月」と呼ぶ。
主祭神は、“国譲り”や“国土開発”などの伝説で有名な大国主神で、日本神話のヒーローである。文献により数々の別名を持ち、それはすなわち神威の広大さを表している。ただし、地元に伝わる「出雲国風土記」や「播磨国風土記」では、素朴な農耕神として描かれている。元々は出雲土着の地神だったのが、全国の国津神(くにつかみ)と習合したのかもしれない。なお、国津神とは大和朝廷に制圧された側の祖神のこと。対して、朝廷(皇室)側の祖神は天津神(あまつかみ)と称す。なお、中世の一時期だけ素戔嗚尊(スサノオ)を主祭神として祀っていた時期もある。
出雲大社は多くの伝承・異論が伝わる神秘の神社だが、なかでも社殿は注目に値する。古代には、現在の建物の倍、東大寺の大仏をしのぐ高さを誇っていたらしい。さらに創建当初は現在の4倍以上とも伝えられている。
出雲大社の御利益 |
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開運福徳 (特に所願成就、開運招福) 健康 (特に病気平癒) 長寿 (特に長寿延命) 恋愛・良縁 (特に縁結び、良縁、恋愛成就) 家族円満 (特に家内安全、夫婦円満、家門隆盛・家系繁栄) 旅行・交通 (特に交通安全、旅行安全、航海安全) 農業畜産 (特に五穀豊穣、農業全般、農耕守護、牧畜) 産業 (特に産業開発・殖産興業、工業隆盛、養蚕守護、温泉守護、諸産業の守護) 国家事業 (特に国土経営、国家鎮護・国土平安、国土開発・社会開発、郷土守護) |
出雲大社のお参りの仕方 |
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●基本的には神道式参拝だが、拝殿の前では『二拝四拍手一拝』なので注意。また、八百万の神々が集まる神在月(旧暦10月=新暦10月下旬~12月上旬)に参拝に訪れるのがよいとされる。 ●出雲大社の縁結びの力は、男女だけではない。多くの人、モノ、機会(チャンス)などあらゆるものと繋がり、幸せを生み出す御神徳であるといわれている。 |
出雲大社のお祭りカレンダー |
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【毎月】 1日(月始祭)、甲子の日(甲子祭) 【1月】 1日(大御饌祭、御飯供祭)、3日(福迎祭)、5日(説教始祭)、15日(御粥祭) |
出雲大社の有名なお守り・グッズ |
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縁結び守 |
出雲大社の沿革・歴史 |
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BC 4年 創建 |