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外宮(豊受大神宮)

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更新日: 2014年05月28日 16:39:19   


生活を支える、衣食住の最高神。
名称外宮(豊受大神宮)
ふりがなげくう(とようけだいじんぐう)
主祭神 豊受大御神
創建雄略天皇22年
住所 三重県伊勢市豊川町279
⇒地図と周辺情報
アクセス

各線「伊勢市駅」より徒歩7分

別称正宮
属性 神道、職能・生活、二十二社
公式HPhttp://www.isejingu.or.jp/sho
sai/geku/geku.htm

社伝によれば、雄略天皇の夢に天照大神が現れ、「独りでは淋しいから、食事の世話係として丹波国から豊受神を迎えてほしい」という神託が下り創建されたとのこと。その神託通り、現在も毎日欠かさず朝夕の食事を供える「日別朝夕大御饌祭」が行なわれている。

外宮は、度会氏が代々神官を務めていたが、鎌倉時代に度会家行が勝手に天之御中主神(宇宙の根源神)を外宮の祭神と決め、内宮に対する外宮の優越を謳った「度会神道(伊勢神道)」を立ち上げた。それ以前にも外宮と内宮はたびたび対立している。

外宮(豊受大神宮)の御利益
開運福徳 (特に開運招福)
守護 (特に厄除け・除禍)
農業畜産 (特に五穀豊穣農業全般農耕守護)
産業 (特に漁業守護・豊漁守護産業開発・殖産興業飲食業守護衣服関係守護繊維業・機織守護住居関連守護畳・敷物業守護諸産業の守護)
外宮(豊受大神宮)のお参りの仕方

●基本的に神道式参拝。参拝順路は、外宮、内宮の順にお参りするのが作法とされる。

外宮(豊受大神宮)に関連するパワースポット : 伊勢神宮
外宮(豊受大神宮)の沿革・歴史

雄略天皇22年  創建


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