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盛岡八幡宮

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更新日: 2014年04月25日 23:58:03   


恋愛から健康まで、何でも叶う盛岡の総鎮守。
名称盛岡八幡宮
ふりがなもりおかはちまんぐう
主祭神 誉田別命
創建1062年
住所 岩手県盛岡市八幡町13-1
⇒地図と周辺情報
アクセス

JR「盛岡駅」よりバスで15分
「盛岡南IC」より車で15分
※無料駐車場あり

別称鳩森八幡宮
属性 神道、人間・英雄
公式HPhttp://www.morioka8man.jp/

現在の社殿は1680年に第29代南部重信公により建立とされる。元々は「前九年の役」(1062年)の際、源頼義・義家父子が「奥州安倍一族征伐」の必勝祈願に不来方(「こずかた」※現・岩手公園付近)に建てた鳩森八幡宮を前身としている。創建より800年にわたり盛岡と共に発展してきた歴史を持つ、まさに盛岡の総鎮守府である。約2万坪の境内には、岩手護国神社、高倍神社、神明社をはじめ数多くの神社が集結し、テーマパークの様相となっている。

『選択無形民俗文化財』や『残したい日本の音風景』などに選ばれている神事「チャグチャグ馬コ」(6月)が有名である。

盛岡八幡宮の御利益
開運福徳 (特に所願成就開運招福)
守護 (特に厄除け・除禍諸難除け・災難除け)
健康 (特に無病息災病気平癒)
長寿 (特に長寿延命)
仕事 (特に立身出世事業成就)
芸能・職業・技術 (特に学芸・芸能・技芸向上文筆業和歌の上達)
学問 (特に受験合格学業成就)
恋愛・良縁 (特に縁結び良縁恋愛成就男女和合・仲直り)
金運 (特に商売繁盛)
勝負運・運勢 (特に勝運・勝負運)
旅行・交通 (特に交通安全旅行安全航海安全)
農業畜産 (特に五穀豊穣農業全般)
産業 (特に産業開発・殖産興業諸産業の守護)
盛岡八幡宮のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。
●境内には、高倍神社(醤油・味噌・飲食店の神)、縁結美神社(えんむすびの神)、笠森稲荷神社(八幡山の神)、神明社(天照大神)、梅宮(酒・安産・女性守護の神)、大国・恵比寿社(ダイコク様とエビス様/商売繁盛)、盛岡天神社(菅原道真公/受験や芸能の神)、健康神社(健康に関連する神々を一気に祀っている)、十二支神社(十二支の守り神)、岩手護国神社(戦没者鎮護)などが建ち並ぶ。詳細については公式案内(PDF)を参照

盛岡八幡宮のお祭りカレンダー

【毎月】  1日・15日(月次祭)

【1月】  1日~(初詣)、15日(裸参り)、15日(どんと祭)
【2月】  3日(節分祭・火防祭)、
【4月】  3日(梅宮例祭)、15日(祈年祭)
【6月】  15日(高倍神社例祭)、最終日曜(夏越大祓式、茅ノ輪神輿神事)
【8月】  8日(笠森稲荷神社例祭)、15日(戦没者追悼平和祈願祭)
【9月】  13日~16日(例大祭、盛岡山車)、14日(神輿渡御、奉祝社参、お稚児さん参り)
      16日(神事流鏑馬)
【10月】  15日~(七五三祭)
【12月】  1日(新嘗祭)、15日(師走大祓式)

盛岡八幡宮の有名なお守り・グッズ

うまくいくお守り

盛岡八幡宮の沿革・歴史

1062年  創建(「岩清水八幡宮」より勧請)
1593年  盛岡城築城の際に城内に再建
1680年  南部氏の氏神「櫛引八幡」を勧請し、「新八幡」として現在の地に祀る
明治時代 鳩森八幡を新八幡に遷座
1889年  市内の白山神社を合祀


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