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南宮大社

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更新日: 2014年05月29日 16:58:21   


金属、鉱山、そして料理の守護神。
名称南宮大社
ふりがななんぐうたいしゃ
主祭神 金山彦命(主祭神)
見野命
彦火火出見命
創建神代
住所 岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1
⇒地図と周辺情報
アクセス

JR「垂井駅」より徒歩20分
名神「関ケ原IC」より車で15分
名神「大垣IC」より車で20分

別称椿大社
属性 神道、石など無生物、一宮、美濃国一宮
公式HPhttp://www.tarui-kanko.jp/nan
bu.html

鎮座地である岐阜県不破郡は、伊吹山の東麓に位置し、古代より「伊吹下ろし」の風を利用した金属精錬(精銅・精鉄)の地だった。「伊吹」は、「息吹き」に通じ、それは精錬の際の「ふいご吹き」を意味する。

主祭神の金山彦命(かなやまひこのみこと)は、イザナミより生まれた金属・鉱山の神である。平安時代には、戦争勝利の神として、平将門の乱、前九年の役、元寇、大阪夏の陣などでその御神徳を発揮した。関が原の合戦では焼け落ちてしまったが、後に徳川家光が華麗な社殿と共に再建する。現在は、時を経て、刃物、包丁、道具全般、あるいは料理の守護神として崇めらている。

南宮大社の御利益
勝負運・運勢 (特に勝運・勝負運)
産業 (特に鉱山業守護刃物業・鍛冶業守護)
南宮大社のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。
●包丁を奉納していく料理人や包丁業者の参拝者も多い。

南宮大社のお祭りカレンダー

5月4日(末社神田代神社御田植祭斎行)、5日(例大祭)
11月8日(金山祭/ふいご祭り)

南宮大社の沿革・歴史

神武天皇即位の年  創建
1600年         関が原の戦いで社殿消失
1642年         徳川家光によって再建


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