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椿大神社

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更新日: 2014年05月30日 20:48:05   


道案内・縁結びの神、サルタヒコの総本社。
名称椿大神社
ふりがなつばきおおかみやしろ
主祭神 猿田彦大神(主神)
瓊々杵尊
栲幡千々姫命
天之鈿女命
木花咲耶姫命
行満大明神
創建紀元前3年
住所 三重県鈴鹿市山本町1871番地
⇒地図と周辺情報
アクセス

各線「四日市駅」よりバスで60分
東名阪道「鈴鹿IC」より車で5分

別称猿田彦大本宮、大行事権現、衢の神、土公神、佐田彦大神、千勝大神、精大明神、塞神、岐神、大地主神、白髭大明神、供進の神、山の神、庚神様、道別大明神、椿大明神
属性 神道、人間・英雄、一宮
公式HPhttp://www.tsubaki.or.jp/

祭神の猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)は、天孫降臨の際に道案内をしたことから、「道を示す神」「道を開く神」として崇敬されている。また、芸能の神・天之鈿女命(アメノウズメ)と夫婦になったことより「縁結びの神」としても人気が高い。

社伝によれば、紀元前3年に倭姫命(ヤマトヒメ)の御神託により創建されたと伝えられる。もともとは入道ヶ嶽(にゅうどうがたけ)の山霊を祀っていたものだと考えられている。事実、社殿は入道ヶ嶽を拝するように鎮座し、入道ヶ嶽には多くの古代祭祀遺跡が残る。また、境内には、天磐船(ニニギが乗ってきた船)が降り立ったという『御船磐座(みふねいわくら)』や猿田彦大神の墓(古墳)という『土公神陵』がある。

中世には、猿田彦大神の末裔である行満大明神が開山し、一帯は山岳修験道の一大霊場となった。行満大明神は修験道の開祖・役小角(えんのおず)の師匠ともいわれている。なお、椿大神社の宮司は、猿田彦大神・行満大明神の末裔である山本氏が代々受け継いでいる。

椿大神社の御利益
守護 (特に厄除け・除禍方位除け)
健康 (特に無病息災性病平癒)
長寿 (特に長寿延命)
仕事 (特に就職)
学問 (特に受験合格)
恋愛・良縁 (特に縁結び良縁)
出産・育児 (特に子宝・子授け安産子育て・子供の育成)
家族円満 (特に家内安全)
旅行・交通 (特に交通安全旅行安全航海安全海上安全)
産業 (特に漁業守護・豊漁守護工業隆盛商業隆盛諸産業の守護)
国家事業 (特に国家鎮護・国土平安郷土守護)
椿大神社のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。

椿大神社のお祭りカレンダー

【毎月】  1日(月次祭・朝詣り)、11日(みそぎ修法会)、15日(交通安全祭)、24日(椿宮延命地蔵尊縁日)

【1月】  1日(歳旦祭/初詣)、15日(自祓御幣焚上式)
【2月】  3日(節分祭)、11日(紀元祭・建国祭、獅子神御祈祷神事の舞初め式)
      21日(祈年祭、厄除大祭)
【3月】  上旬(扇感謝祭及び古扇焚き上げ式)
      春分に近い日曜(行満堂神霊殿大祭・物故者合同慰霊祭)
【4月】  第一日曜(入学勧学祭)、11日(本宮春季大祭)、12日(別宮春季大祭)
      13日(椿護国神社慰霊大祭)、第四日曜(宝印大祭)
【5月】  12日(奥宮春季大祭/入道ヶ嶽山頂)
【6月】  第二日曜(御田植祭)、30日(夏越大祓式)
【7月】  最終日曜(夏期大学講座)
【8月】  1日(八朔まいり・夏まつり)、24日(椿宮延命地蔵尊大祭)
【9月】  15日(交通安全講社大祭)
【10月】  10日(宵祭・献燈まつり)、11日(本宮秋季例大祭・神幸祭)、12日(別宮秋季例大祭・還幸祭)
      秋季例大祭の前後(縣主神社例大祭)
【11月】  3日(椿宮短詩形文学献詠祭)、12日(奥宮秋季大祭・入道ヶ嶽山頂)、15日(七五三祭)
【12月】  1日(新嘗祭、愛宕社大祭)、23日(天長祭)、31日(師走大祓式)

椿大神社の沿革・歴史

紀元前3年  創建


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