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千栗八幡宮

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更新日: 2014年05月30日 23:31:07   


「千栗」と書いて「ちりく」と読む、郷土の守護神。
名称千栗八幡宮
ふりがなちりくはちまんぐう
主祭神 應神天皇
仲哀天皇
神功皇后
【合祀】
難波皇子
宇治皇子
住吉明神
武内宿禰
創建724年
住所 佐賀県三養基郡みやき町大字白壁字千栗
⇒地図と周辺情報
アクセス

JR「久留米駅」よりバスで10分

別称千栗八幡大菩薩
属性 神道、人間・英雄、武神・軍神、一宮、肥前国一宮
公式HPhttp://www.miyakikankou.jp/ma
in/53.html

社伝によれば、ある日、肥前国養父郡の郡司・壬生春成が山に猟に出かけたところ、白いハトが飛んできて弓にとまった(鳩は八幡大菩薩の使いと信じられている)。その夜、夢の中に沢山の栗が入ったお盆をもった白ヒゲの老人が現れ、「この地に八幡神を祀りなさい」という。翌朝、再び山に猟に行くと、驚いたことに逆さまに埋められた栗から、ことごとく木が生え茂り、1000本の栗林が一夜にして出現していた。そこで、壬生春成はこの地に八幡神の社を建て、「くり」を逆さに読んで「ちりく」と名づけたと伝えられる。

毎年3月15日には、日本三大粥祭りの一つ「お粥だめし」(通称「おかいさん」)が開催される。これは「お粥」を使ってその年の吉凶を占う粥占いの特殊神事である。

千栗八幡宮の御利益
開運福徳 (特に開運招福)
守護 (特に厄除け・除禍諸難除け・災難除け)
芸能・職業・技術 (特に武道・武運)
勝負運・運勢 (特に勝運・勝負運)
産業 (特に鉱山業守護)
国家事業 (特に国家鎮護・国土平安郷土守護)
千栗八幡宮のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。

千栗八幡宮のお祭りカレンダー

1月1日(祭旦祭)
3月15日(祈年祭、お粥だめし神事)
8月1日(名越祭、茅の輪くぐり)
9月15日(放生会・行列浮立)
12月31日(お火焚き神事)

千栗八幡宮の沿革・歴史

724年  創建


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