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小平潟天満宮

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更新日: 2014年06月04日 19:21:08   


天神様の神像にまつわる、もう一つの物語。
名称小平潟天満宮
ふりがなこびらがたてんまんぐう
主祭神 菅原道真公
創建948年
住所 福島県耶麻郡猪苗代町中小松西浜甲1615
アクセス

JR「猪苗代駅」より車で10分

別称
属性 神道、人間・英雄、学問・芸能、日本三大天神(日本三大天満宮)
公式HPhttp://www.bandaisan.or.jp/en
joy/shrine/

社伝によれば、947年に村上天皇は神託に応じて平安京に北野天満宮を創建する。その際、菅原道真公の御神像も彫らせたが、最初のものは小さく、彫り直して納めた。最初の御神像はやがて比良神社(滋賀県)の神職の手に渡り、「道真公の希望される地に神殿を建てよう」と日本各地の旅に出る。ついに小平潟の浜に訪れたとき、突然御神像が重くなって動かなくなった。そこで、この地に天満宮を建立したという。

一般的には、大宰府天満宮、北野天満宮、防府天満宮を「日本三大天神」と呼び習わすが、防府天満宮の代わりに小平潟天満宮を入れる異説も存在する。

小平潟天満宮の御利益
守護 (特に厄除け・除禍雷除け)
健康 (特に病気平癒)
仕事 (特に就職立身出世)
芸能・職業・技術 (特に学芸・芸能・技芸向上文筆業和歌の上達)
学問 (特に受験合格学業成就)
旅行・交通 (特に交通安全旅行安全)
救済 (特に衆生救済・滅罪)
農業畜産 (特に農業全般)
小平潟天満宮のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。

小平潟天満宮に関連するパワースポット : 日本三大天神
小平潟天満宮のお祭りカレンダー

1月25日(初天神)
7月24日・25日(例大祭)

小平潟天満宮の沿革・歴史

903年  菅原道真公が死去
904年  菅原道真公の霊を供養し祀るため松崎の社(現・防府天満宮)を創建
905年  平安京に疫病が流行し、異常気象が発生
909年  ライバルの藤原時平が病死
919年  「安楽寺天満宮(現・太宰府天満宮)」創建
923年  醍醐天皇の皇子が病死
925年  皇子の子(醍醐天皇の孫)が病死
930年  平安京の清涼殿に落雷
947年  「北野天満宮」創建
948年  「小平潟天満宮」創建


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