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月寒神社

更新日: 2014年06月04日 18:52:53   


自然林が残る、月寒の鎮守の森。
名称月寒神社
ふりがなつきさむじんじゃ
主祭神 市杵島姫命
倉稲魂命
大山祇命
宇摩志麻遲命
創建1900年
住所 札幌市豊平区月寒西3条4丁目1番56号
⇒地図と周辺情報
アクセス

地下鉄「美園駅」より徒歩15分

別称西山神社
属性 神道、水・海
公式HPhttp://www.hokkaidojinjacho.j
p/data/01/01022.html

1884年、広島県からの開拓移民が福住の地(現・福住厳島神社)に厳島神社の御分霊と稲荷神の小さな祠を祀る。1900年には北海道庁に認められ、正式に「西山神社」として創立。1903年に「月寒神社」に改称して移転を申請、翌1904年に許可されて現在の地に遷座した。

なお、周辺には広い自然林を残す「月寒公園」となっている。明治末期には、歩兵第25連帯の小演習場「千城台」があった。なお、公園内にはボート池があるが、札幌市内でボート池があるのは中島公園と月寒公園だけである。

月寒神社の御利益
恋愛・良縁 (特に縁結び良縁恋愛成就)
家族円満 (特に家内安全夫婦円満家門隆盛・家系繁栄)
金運 (特に商売繁盛)
勝負運・運勢 (特に勝運・勝負運)
旅行・交通 (特に交通安全)
産業 (特に山林守護飲食業守護衣服関係守護住居関連守護諸産業の守護)
月寒神社のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。
●入口の看板には市杵島姫命(交通安全、縁結び)、倉稲魂命(商売繁盛、衣食住守護)、大山祇命(山林の守護)、宇摩志麻遲命(家内安全・繁栄、勝利)と書かれている。

月寒神社のお祭りカレンダー

5月5日(春祭)
9月8日(例大祭)
11月23日(秋祭)

月寒神社の沿革・歴史

1884年  福住にて「西山神社」創建
1900年  「月寒神社」に改称
1904年  現在の地(月寒)に移転


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