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冠稲荷神社

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更新日: 2014年05月28日 16:21:13   


御利益いっぱいの、群馬県の人気スポット。
名称冠稲荷神社
ふりがなかんむりいなりじんじゃ
主祭神 宇迦御魂神
大穴牟遅神
太田神
大宮能売神
保食命
少彦名神
品陀和気神
菊理日売神
市杵島毘売神
大物主神
菅原道眞公
健御名方神
素盞鳴神
奇稲田比賣神
木造薬師菩薩明神(厨子内)
天照大御神
祓戸四神
創建1125年
住所 群馬県太田市細谷町1番地
⇒地図と周辺情報
アクセス

東武線「細谷駅」より徒歩20分

別称冠稲荷大明神、宿窪明神、宿穴伏明神
属性 神道、日本七社
公式HPhttp://kanmuri.com

源氏とゆかりの深い神社である。古来より「宿窪明神(やどくぼみょうじん)」と呼ばれていた霊場だったが、平安時代(1125年)に源義国が屋敷の鬼門にあたることから、改めて源氏一門守護の氏神を鎮祭した。このときを正式な創建とするようだ。なお、源義国の長子は新田義重(新田氏の開祖)で、次子は足利義兼(足利氏の開祖)とのこと。その後、1174年には、当時15歳の源義経が訪れた際、元服のときに冠(鳥帽子)の中に勧請してきた伏見稲荷大社の御分霊を鎮祭。以来、伏見稲荷大社の分祀社となる。さらに1333年、新田義貞が北条氏の鎌倉幕府討伐の折、社の前で兜の中に神霊を呼び戦勝を祈願した。この言い伝えにちなみ、江戸時代頃より「冠稲荷」と呼ばれるようになった。境内には数多くの神様を祀り、天然記念物の「木瓜(ぼけ)」と桜の木が縁結びに霊験あらかたなため、休日は多くの参拝者でにぎわう。

冠稲荷神社の御利益
開運福徳 (特に開運招福)
守護 (特に厄除け・除禍諸難除け・災難除け魔除け,怨敵退散,憑き物祓い)
恋愛・良縁 (特に縁結び良縁恋愛成就)
冠稲荷神社のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。

●境内には、他に縁結びの「木瓜(ぼけ)」をはじめ、幣殿(開運厄除)、実咲稲荷社(縁結び、安産、子育て)、聖天宮日高社(夫婦和合、ストーカー除け)、厳島社(健康長寿)、七福神殿(開運)、神楽殿・八坂社(厄除・防災・合格必勝)、諏訪社(厄除・防災・合格必勝)、いなり白狐社(開運)、菅原社(合格・学芸)、琴平社(五穀豊穣・天下泰平・金運)、猿田毘古社(交通安全)の摂社・末社がある。

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冠稲荷神社のお祭りカレンダー

【毎月】 1日・15日(月次祭)

【1月】  1日(歳旦祭)、7日(七草・七福神祭)、成人の日(成年祭)
【2月】  3日(節分祭)
【3月】  下旬(宮の森 春の花まつり)、下旬日曜(初午大祭)
【4月】  1日(健康長寿祈願祭)、上旬日曜(実咲祭)
【6月】  中旬(宮の森 紫陽花まつり)、30日(夏越の大祓式)
【7月】  下旬日曜(冠稲荷 祇園祭)
【8月】  10日(琴平社縁日)、25日(天神様縁日)、上旬(安全祈願祭)
【9月】  庚申の日(交通安全舎縁日)、10日(琴平社縁日)、甲子の日(大黒天縁日)
      己巳の日(弁財天縁日)、25日(天神様縁日)、下旬(秋のみのり週間)、下旬(木瓜の実収穫祭)
【11月】  23日(新嘗祭)
【12月】  31日(年越の大祓式)

冠稲荷神社の有名なお守り・グッズ

運気アップの携帯待ち受け画面・・・公式ホームページよりダウンロード可能。金運、厄除け、縁結び等
縁守・実咲守・えんむすび花守・・・縁結びのお守り各種
きつね水晶お守り   ほか

冠稲荷神社の沿革・歴史

古墳時代  古くより「宿窪明神」と呼ばれていた記録あり
1125年   源義国によって創建(社伝ではこのときを正式な創建とする)
1174年   源義経が京都伏見稲荷大社より勧請


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