冠稲荷神社
名称 | 冠稲荷神社 |
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ふりがな | かんむりいなりじんじゃ |
主祭神 |
宇迦御魂神 大穴牟遅神 太田神 大宮能売神 保食命 少彦名神 品陀和気神 菊理日売神 市杵島毘売神 大物主神 菅原道眞公 健御名方神 素盞鳴神 奇稲田比賣神 木造薬師菩薩明神(厨子内) 天照大御神 祓戸四神 |
創建 | 1125年 |
住所 |
群馬県太田市細谷町1番地 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | 東武線「細谷駅」より徒歩20分 |
別称 | 冠稲荷大明神、宿窪明神、宿穴伏明神 |
属性 | 神道、日本七社 |
公式HP | http://kanmuri.com |
源氏とゆかりの深い神社である。古来より「宿窪明神(やどくぼみょうじん)」と呼ばれていた霊場だったが、平安時代(1125年)に源義国が屋敷の鬼門にあたることから、改めて源氏一門守護の氏神を鎮祭した。このときを正式な創建とするようだ。なお、源義国の長子は新田義重(新田氏の開祖)で、次子は足利義兼(足利氏の開祖)とのこと。その後、1174年には、当時15歳の源義経が訪れた際、元服のときに冠(鳥帽子)の中に勧請してきた伏見稲荷大社の御分霊を鎮祭。以来、伏見稲荷大社の分祀社となる。さらに1333年、新田義貞が北条氏の鎌倉幕府討伐の折、社の前で兜の中に神霊を呼び戦勝を祈願した。この言い伝えにちなみ、江戸時代頃より「冠稲荷」と呼ばれるようになった。境内には数多くの神様を祀り、天然記念物の「木瓜(ぼけ)」と桜の木が縁結びに霊験あらかたなため、休日は多くの参拝者でにぎわう。
冠稲荷神社の御利益 |
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開運福徳 (特に開運招福) 守護 (特に厄除け・除禍、諸難除け・災難除け、魔除け,怨敵退散,憑き物祓い) 恋愛・良縁 (特に縁結び、良縁、恋愛成就) |
冠稲荷神社のお参りの仕方 |
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●基本的には神道式参拝。 ●境内には、他に縁結びの「木瓜(ぼけ)」をはじめ、幣殿(開運厄除)、実咲稲荷社(縁結び、安産、子育て)、聖天宮日高社(夫婦和合、ストーカー除け)、厳島社(健康長寿)、七福神殿(開運)、神楽殿・八坂社(厄除・防災・合格必勝)、諏訪社(厄除・防災・合格必勝)、いなり白狐社(開運)、菅原社(合格・学芸)、琴平社(五穀豊穣・天下泰平・金運)、猿田毘古社(交通安全)の摂社・末社がある。 |
冠稲荷神社に関連するパワースポット : 冠稲荷神社関連 |
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冠稲荷神社のお祭りカレンダー |
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【毎月】 1日・15日(月次祭) 【1月】 1日(歳旦祭)、7日(七草・七福神祭)、成人の日(成年祭) |
冠稲荷神社の有名なお守り・グッズ |
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運気アップの携帯待ち受け画面・・・公式ホームページよりダウンロード可能。金運、厄除け、縁結び等 |
冠稲荷神社の沿革・歴史 |
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古墳時代 古くより「宿窪明神」と呼ばれていた記録あり |