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池田山(東京)

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更新日: 2014年04月15日 20:46:41   


高級住宅街を育んだ、龍脈スポット。
名称池田山(東京)
ふりがないけだやま
主祭神 龍脈(龍穴)
創建
住所 東京都品川区東五反田周辺
⇒地図と周辺情報
アクセス

JR「目黒駅」より徒歩15分
JR「五反田駅」より徒歩15分

別称品川区東五反田地区
属性 その他宗教、大自然、大地・山
公式HPhttp://www.city.shinagawa.tok
yo.jp/ct/other000016700/kouho
u20100401.pdf

品川区東五反田5丁目あたりは高台となっており、いわゆる「山の手」として閑静な高級住宅街が広がっている。江戸時代、この一帯には備前岡山藩主池田氏の下屋敷があった。以降、池田氏にちなんで通称「池田山」と呼ばれるようになったそうだ。明治以降は住宅街として整備され、池田侯爵や、美智子皇后のご実家である正田家(日清製粉の創業一族)などが邸宅を構えていた。現在、池田侯爵邸と正田邸は公園になっている。

なお、池田山は武蔵野台地の東端に位置し、富士山から流れる2つの龍脈がクロスする場とのことで、パワースポットとして人気が高まっている(詳細は都市伝説を参照)。

池田山(東京)の御利益
開運福徳 (特に所願成就)
恋愛・良縁 (特に縁結び良縁)
金運 (特に財運・蓄財)
癒し (特に癒し,安らぎ,ストレス解消)
池田山(東京)のお参りの仕方

●基本的には住宅街なのでマナーを大切にしましょう。また、池田山には「池田山公園」と「ねむの木の庭」という2つの公園があるので、ゆっくり癒しの時間を過ごすことが可能。詳細は以下を参照。
池田山公園
ねむの木の庭

池田山(東京)の沿革・歴史

1670年  備前岡山藩主池田家が下屋敷「大崎屋敷」 を構える
1985年  大崎屋敷跡に「池田山公園」完成
2004年  正田邸跡に「ねむの木の庭」完成


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