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安土城跡の都市伝説

更新日: 2014年06月04日 18:51:40   


戦国の世を終わらせようとした、神の反逆児の居城。
名称安土城跡
ふりがなあづちじょうあと
主祭神 城跡(神殿跡)
創建1579年
住所滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
アクセス

JR「安土駅」より徒歩20分

別称
属性 古代遺跡、石など無生物
公式HPhttp://www.biwako-visitors.jp
/search/spot.php?id=831

【都市伝説1】
「第六天魔王」と呼ばれた織田信長。「魔王」と聞けば、イメージが悪いが、それは仏教があらゆる「欲」を否定するからである。別の角度から、第六天魔王を理解したとき、そのイメージは変わるかもしれない。「天」には『欲界』のほかに『色界(欲がなく、形と想念が存在))』と『無色界(欲も形もなく、想念のみが存在)』がある。一方、『欲界』は「快楽のある世界」であり、「他人を楽しませることを楽しむ」「宇宙を楽しむ」「秩序維持を楽しむ」「敵と戦い世界を守ることを楽しむ」などが含まれる。戦国の世で、あらゆる欲を捨てよと説いた仏教は高尚過ぎたといえないか。信長の支配する国は商業が栄え、夜は鍵がなくても外出できたという。信長は快楽を肯定した天国を、この世に作ろうとしたのかもしれない。


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