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大神神社の都市伝説

更新日: 2014年05月28日 16:28:54   


三輪山を仰ぐ、日本最古の神社。
名称大神神社
ふりがなおおみわじんじゃ
主祭神 大物主大神
大己貴神
少彦名神
創建不明
住所奈良県桜井市三輪1422
アクセス

JR「三輪駅」より徒歩5分

別称三輪明神、三輪神社、三輪の明神さん、三輪さん、おおがみさん
属性 神道、大地・山、二十二社、一宮
公式HPhttp://www.oomiwa.or.jp

【都市伝説1】
由緒について。古事記によれば、大国主神(=大物主神=大己貴神)が、協力者の少彦名神の死去により途方に暮れていると、海から光り輝く神様が現れ「私をヤマトの国の東の山に祀りなさい、力になりましょう」と告げた。大国主神がその山「三輪山」に祀ったのが始まりとされる。続いて、神武天皇の時代に三輪山の神様は大物主神であると記されている。一方、日本書紀では、海から現れるくだりまではほぼ同じで、そのとき神様は「我は汝の幸魂(さきみたま)・奇魂 (くしみたま)である」と告げたという。要は、「私はあなたの魂の分身だ」と言ったのである。

【都市伝説2】
某神道系の新興宗教家によれば、巨大な蛇がご眷属とのこと。また、『トラブル解消』『悪霊・邪霊の封じ込め』『会社の資金繰り』の3点に大きなご神徳を発揮されるとか。そのため、この不況下、借金返済で困った経営者がこぞって参拝に訪れるらしい。

【都市伝説3】
某有名スピリチュアリストによれば、男性を美男子にしてくれるパワーを秘めているという。また、薬井戸の御神水は天の光が降り注ぐ山のエネルギー/氣/癒しのパワーが凝縮されており、飲めば難病も治るとのこと。


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