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山宮浅間神社

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更新日: 2014年05月30日 20:52:35   


浅間神社の起源となる祭壇場。
名称山宮浅間神社
ふりがなやまみやせんげんじんじゃ
主祭神 木花之佐久夜毘売命
(別称:富士大神、浅間大神)
創建神代
住所 静岡県富士宮市山宮740
⇒地図と周辺情報
アクセス

JR「富士宮駅」より車で10分
※本宮より北東へ約6km

別称山足の地
属性 神道、古代遺跡、大地・山、神木
公式HPhttp://fuji-hongu.or.jp/senge
n/history/index.html

神代の時代、日本武尊(やまとたけるのみこと)は東国の賊を征伐するため駿河国を通った際、賊が放った野火に囲まれる。日本武尊は富士浅間大神に祈り窮地を脱することができた。その後、山宮に神を祀ったと伝えられている。後年、坂上田村麻呂が山宮から現在の地に社殿を創建し、山霊を遷したという。

もともと古代人が富士山を拝んでいた場所であり、富士信仰の発祥の地である。今も山宮境内には古代祭祀遺跡が残り、2008年の発掘調査では祭祀に使用したと考えられる多くの土師器群が出土した。

山宮浅間神社の御利益
守護 (特に天災地変除け火災除け)
出産・育児 (特に子宝・子授け安産)
山宮浅間神社のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。

山宮浅間神社に関連するパワースポット : 富士山
山宮浅間神社のお祭りカレンダー

10月19日(例祭)

山宮浅間神社の沿革・歴史

BC27年  富士山大噴火の後、垂仁天皇が浅間大神を鎮めるため祀る
神代    日本武尊が山宮を祀る
806年   平城天皇の勅命により坂上田村麻呂が山宮から現在の地へ移し社殿を造営


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