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一宮浅間神社

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更新日: 2014年05月30日 21:15:17   


霊峰富士を祀る、甲斐国一宮。
名称一宮浅間神社
ふりがないちのみやあさまじんじゃ
主祭神 木花開耶姫命
創建神代
住所 山梨県笛吹市一宮町一ノ宮1684
⇒地図と周辺情報
アクセス

JR「山梨駅」より車で15分

別称一宮浅間、一宮さん
属性 神道、大地・山、一宮、甲斐国一宮
公式HPhttp://asamajinja.jp/

社伝によれば、垂仁天皇の御世に清流山宮川の水源・神山の麓に創建したといわれている。その後864年、噴火した富士山を鎮めるため、翌年(865年)に現在の地に遷されたと伝えられる。しかし、境内から富士山を拝むことはできない。理由は不明であるが、「甲斐国一宮」として代々国主より篤く崇敬されており、武田信玄が奉納した後奈良天皇作の般若心経が残っている。なお、元の地には接社・山宮神社(主祭神:大山祇神、天孫瓊々杵命)が建っている。

一宮浅間神社の御利益
恋愛・良縁 (特に縁結び良縁恋愛成就)
出産・育児 (特に子宝・子授け安産子育て・子供の育成子供の育成守護・子守り)
家族円満 (特に家内安全)
農業畜産 (特に農業全般大地の安定)
産業 (特に醸造守護)
国家事業 (特に国家鎮護・国土平安郷土守護)
一宮浅間神社のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。

一宮浅間神社のお祭りカレンダー

【毎月】  1日(本社月次祭)、15日(山宮神社月次祭)

【1月】  1日(歳旦祭)、3日(元始祭)
【2月】  3日(追儺祭)、11日(紀元祭)、17日(祈年祭)
【3月】  15日前の日曜(山宮神幸祭)、3月中(講社祭)
【4月】  15日(例大祭、大神幸祭)、陰暦第二亥日(梅折枝神事)
【6月】  17日(御田植祭)、30日(夏越大祓)
【10月】  17日(秋季大祭)
【11月】  15日(七五三祝祭)、23日(新嘗祭/新穀感謝祭)
【12月】  31日(師走大祓・除夜祭)

一宮浅間神社の沿革・歴史

垂仁天皇の御世  創建
865年         社殿を造営


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