スポンサードリンク

恐山の都市伝説

更新日: 2014年06月04日 19:53:01   


日本有数の、この世とあの世の境。
名称恐山
ふりがなおそれざん
主祭神 延命地蔵菩薩
創建862年
住所青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2
アクセス

JR「下北駅」よりバスで40分

別称恐山 伽羅陀山菩提寺
恐山菩提寺
曹洞宗円通寺
属性 仏教、神話・民間伝承、大自然、大地・山、津軽三十三観音番外札所、日本三大霊山、日本三大霊場、日本三大霊地
公式HPhttp://www.mutsucci.or.jp/kan
ko/osorezan/index.htm

【都市伝説1】
恐山」といえば、以前より『パワースポット』というよりも『心霊スポット』として有名である。この地で幽霊を見た、憑依されて大変な目に遭った、霊感に目覚めたという人は枚挙に暇がない。実際、写真やテレビ映像などでも霊(のようなもの)が度々映し出されている。

【都市伝説2】
某著名な風水師によれば、地蔵菩薩を祀る六角堂には近寄ってはいけないとのこと。心の弱い人が訪れたら、間違いなく他人の悲しみの業をもらうことになるからだとか。とはいえ、心に傷を負っている人にとっては、近くの宇曽利湖は最強のパワースポットだという。過去の悲しみ、しがらみ、苦しみ、弱さ、そういうものをすべて“あちらの世界”にもっていってくれるらしい。立ち去るときは振り返らず、感謝の言葉もお忘れなく。

【都市伝説3】
某文筆家の意見では、イタコが当たる/当たらないを問うのはナンセンスだという。盲目のイタコは「目に見えないもの」を大切にする力をもっている。そのために厳しい修行も行なっている。確かに「口寄せ」や「神降ろし」はクライアントの心情を読み取っているだけかもしれない。可能性は否定できない。でも、「魂は残された者の心の中で生きつづける」とも言うではないか。私たちの心にいる故人を鏡のように映し出し、目の前に生き生きと甦らせてくれる。そんな他人を察する思いやり・優しさ・慈しみこそイタコの能力であり、そこに私たちは敬意を払うべきであるとのこと。

【都市伝説4】
恐山はUFO出現スポットとしても有名である。あまりにも目撃数が多いため、地元の人は慣れっこになってしまっているという。

【都市伝説5】
恐山の地下には巨大な金鉱床があるらしい。現在も金が濃縮され、次々と生まれているとか。


スポンサードリンク