日光東照宮
名称 | 日光東照宮 |
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ふりがな | にっこうとうしょうぐう |
主祭神 |
徳川家康公 源頼朝(相殿) 豊臣秀吉(相殿) |
創建 | 1617年 |
住所 |
栃木県日光市山内2301 ⇒地図と周辺情報 |
アクセス | JR「日光駅」より徒歩30分 |
別称 | 東照大権現 |
属性 | 、世界文化遺産 |
公式HP | http://www.toshogu.jp/ |
1616年、天下統一を成し遂げた徳川家康公が75歳でこの世を去った。幕府のブレーンだった天海僧正は遺言書を公開する。そこにはこう記されていたという。「葬式は増上寺で行ない、遺体は久能山(くのうざん)に納め、位牌は大樹寺(三河)で祀り、一周忌が過ぎた後、日光に小さなお堂を建てること。私は神となって八州(関東地方)を鎮守しよう」と。その遺言に従い、死後の翌1617年、二代将軍・秀忠公によって東照社が創建された。1645年には後水尾天皇から「東照宮」の神号が贈られ改称した。
社殿は、はじめ小さな堂だったが、三代将軍・家光公によって豪華絢爛に生まれ変わった。無数の金箔・彫刻に埋め尽くされ、総工費は現代の価格で400億円以上ともいわれ、建築・彫刻は国宝8件、重要文化財55件の指定を受けている。
二ノ鳥居、陽明門、そして本殿を線で結ぶと、その先には北極星が位置している。さらに主要な建築を結べば、北極星のカタチになる。日光は北極星信仰の力を借り、江戸を守る結界の役割を担っている。
日光東照宮の御利益 |
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開運福徳 (特に開運招福) 守護 (特に厄除け・除禍、諸難除け・災難除け) 国家事業 (特に国土経営、国家鎮護・国土平安、国土開発・社会開発、郷土守護) |
日光東照宮のお参りの仕方 |
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●入場料300円を払い、参拝する。 |
日光東照宮に関連するパワースポット : 日光神域 |
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日光東照宮のお祭りカレンダー |
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【毎月】 1日・17日・26日(月次祭) 【1月】 1日(歳旦祭、新年特別祈祷) |
日光東照宮の有名なお守り・グッズ |
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叶鈴御守(かのうすずおまもり)・・・どんな願いも叶うといわれている。 |
日光東照宮の沿革・歴史 |
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766年 勝道上人が日光山内に進入 |