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日光東照宮

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更新日: 2014年06月02日 20:40:07   


至宝と結界に囲まれた、将軍家康の霊廟。
名称日光東照宮
ふりがなにっこうとうしょうぐう
主祭神 徳川家康公
源頼朝(相殿)
豊臣秀吉(相殿)
創建1617年
住所 栃木県日光市山内2301
⇒地図と周辺情報
アクセス

JR「日光駅」より徒歩30分
東武「東武日光駅」より徒歩30分

別称東照大権現
属性 、世界文化遺産
公式HPhttp://www.toshogu.jp/

1616年、天下統一を成し遂げた徳川家康公が75歳でこの世を去った。幕府のブレーンだった天海僧正は遺言書を公開する。そこにはこう記されていたという。「葬式は増上寺で行ない、遺体は久能山(くのうざん)に納め、位牌は大樹寺(三河)で祀り、一周忌が過ぎた後、日光に小さなお堂を建てること。私は神となって八州(関東地方)を鎮守しよう」と。その遺言に従い、死後の翌1617年、二代将軍・秀忠公によって東照社が創建された。1645年には後水尾天皇から「東照宮」の神号が贈られ改称した。

社殿は、はじめ小さな堂だったが、三代将軍・家光公によって豪華絢爛に生まれ変わった。無数の金箔・彫刻に埋め尽くされ、総工費は現代の価格で400億円以上ともいわれ、建築・彫刻は国宝8件、重要文化財55件の指定を受けている。

二ノ鳥居、陽明門、そして本殿を線で結ぶと、その先には北極星が位置している。さらに主要な建築を結べば、北極星のカタチになる。日光は北極星信仰の力を借り、江戸を守る結界の役割を担っている。

日光東照宮の御利益
開運福徳 (特に開運招福)
守護 (特に厄除け・除禍諸難除け・災難除け)
国家事業 (特に国土経営国家鎮護・国土平安国土開発・社会開発郷土守護)
日光東照宮のお参りの仕方

●入場料300円を払い、参拝する。

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日光東照宮のお祭りカレンダー

【毎月】  1日・17日・26日(月次祭)

【1月】  1日(歳旦祭、新年特別祈祷)
【2月】  節分祭、紀元祭、祈年祭
【3月】  献穀講大祭
【5月】  栗石返奉告祭、献酒、17日(春季例大祭・神事流鏑馬)、18日(渡御祭「百物揃千人武者行列」)
【6月】  神田御田植祭、大祓式
【8月】  17日・18日(日光剣道大会)
【10月】 16日(神事流鏑馬)、17日(秋季祭・渡御祭「百物揃千人武者行列」)、献菓展、菊花展
【11月】  明治祭、神田抜穂祭、新嘗祭
【12月】  御煤払祭、天長祭、大祓式、除夜祭

日光東照宮の有名なお守り・グッズ

叶鈴御守(かのうすずおまもり)・・・どんな願いも叶うといわれている。

日光東照宮の沿革・歴史

766年  勝道上人が日光山内に進入
782年  二荒山の山頂を極め開山
820年  空海によって「二荒」(ふたあら)を「にこう」→「日光」と呼び始める
1617年 日光東照宮創建


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