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亀戸香取神社(東京)

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更新日: 2014年04月15日 19:57:18   


アスリートが足繁く参拝する、都内随一の武神。
名称亀戸香取神社(東京)
ふりがなかめいどかとりじんじゃ
主祭神 経津主神
武甕槌神(相殿)
大己貴神(相殿)
創建665年
住所 東京都江東区亀戸3-57-22
⇒地図と周辺情報
アクセス

各線「亀戸駅」より徒歩10分

別称
属性 神道、武神・軍神、石など無生物、七福神
公式HPhttp://www.katorijinja.or.jp

中臣氏(後の藤原氏)の祖神「経津主神(ふつぬしのかみ)」を祀る。経津主神は、鹿島神社の祭神「武甕槌神」と共に「豊葦原中つ国(とよあしはらのなかつくに)」(=日本の国土)を平定した武神。本来、経津主神は物部氏の祖神であり、武甕槌神が中臣氏の祖神であったが、物部氏没落後、中臣氏が両神とも取り込んだといわれている。社伝によれば、創建は飛鳥時代の665年。藤原鎌足が関東方面に来た際に、亀の島(今の亀戸。当時は周囲が海の島だった)に船で訪れ、旅の安全祈願として一振りの太刀を奉納し、香取大神を勧請したと伝えられる。平安時代後期には、平将門の乱の際、藤原秀郷が戦勝を祈願し、大願成就したため弓矢を奉納した。これを「勝ち矢」と呼ぶ。また、香取大神は、日本武道の源流のひとつ『天真正伝香取神道流』を創始した飯篠家直や、その弟子で『鹿島新当流』の祖である塚原卜伝、『北辰一刀流』の創始者である千葉周作をはじめ、多くの武道家から崇敬を受けてきた。こうした背景から、現在も武道やスポーツ信仰の神様として篤い信仰を集めている。大会前には、著名な武道家やアスリートの参拝も多い。

亀戸香取神社(東京)の御利益
芸能・職業・技術 (特に武道・武運)
勝負運・運勢 (特に勝運・勝負運)
旅行・交通 (特に交通安全旅行安全)
産業 (特にスポーツ振興)
国家事業 (特に国土経営国家鎮護・国土平安国土開発・社会開発郷土守護)
亀戸香取神社(東京)のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。

●境内には、他に天祖神社(天照大御神)、稲足神社(面足神、惶根神)、福神社(事代主神=えびす様、大国主神=だいこく様)、熊野神社(家津御子大神、ほか)、水神社(水波能女神)といった末社がある。福神社には、亀戸七福神のえびす様とだいこく様をお祀りしている。

亀戸香取神社(東京)のお祭りカレンダー

【毎月】 1日・15日(月次祭)

【1月】  1日(歳旦祭)、3日(元始祭)、7日(七草祭)、第二日曜(成人祝奉告祭)、19日(三峰神社例祭)
【2月】  3日(節分祭)、11日(紀元祭)
【3月】  7日(亀戸大根収穫祭・福分けまつり)、15日(祈年祭)
【4月】  上旬(植木市)、29日(古武道奉納演武大会)
【5月】  5日(勝矢祭)
【6月】  30日(大祓式)
【8月】  初旬の日曜(例大祭)
【9月】  13日(天祖神社例祭)
【10月】  15日(福神社例祭)
【11月】  15日(七五三祝祭)、23日(新嘗祭)
【12月】  3日(鎮魂祭/星祭)、23日(天長祭)、31日(除夜祭)

亀戸香取神社(東京)の有名なお守り・グッズ

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亀戸香取神社(東京)の沿革・歴史

665年  藤原鎌足によって創建


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