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北野天満宮

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更新日: 2014年06月02日 23:58:24   


合格祈願で有名な、天満宮の総本宮。
名称北野天満宮
ふりがなきたのてんまんぐう
主祭神 菅原道真公
中将殿(菅公の御子息)
吉祥女(菅公の北の方)
創建947年
住所 京都府京都市上京区馬喰町
⇒地図と周辺情報
アクセス

京福電車「白梅町駅」より徒歩5分

別称てんじんさん、北野天神、北野神社
属性 神道、人間・英雄、学問・芸能、二十二社、日本三大天神(日本三大天満宮)
公式HPhttp://kitanotenmangu.or.jp/

学問の神様として知られる菅原道真公を祀る。創祀については次の通りである。903年、菅原道真公は九州大宰府の地で非業の死を遂げられた。その怨霊を畏れた朝廷は墓所の上に太宰府天満宮を創建し、のちに神託によって都の平安京(京都)にも947年に北野天満宮を創建する。以来、北野天満宮は朝廷より格別の扱いを受け、現在は太宰府天満宮と並び全国の天満宮・天神社・北野神社・菅原神社の総本宮となっている。

菅原道真公は、弘法大師や小野道風と共に書道における「天下の三聖」と称され、また、江戸時代には寺子屋の精神的支柱として分霊が祀られていた。昔から「天神様」は学問の神様として親しまれてきたのである。今も受験シーズンには合格祈願に訪れる多くの参拝客で賑わっている。

北野天満宮の御利益
守護 (特に厄除け・除禍雷除け)
健康 (特に病気平癒)
仕事 (特に就職立身出世)
芸能・職業・技術 (特に学芸・芸能・技芸向上技術向上文筆業和歌の上達)
学問 (特に受験合格学業成就)
旅行・交通 (特に交通安全旅行安全)
救済 (特に衆生救済・滅罪)
農業畜産 (特に農業全般)
北野天満宮のお参りの仕方

●基本的には神道式参拝。

北野天満宮に関連するパワースポット : 日本三大天神
北野天満宮のお祭りカレンダー

毎月25日(縁日・ライトアップ)
1月25日(初天神)
2月25日(梅花祭)
6月1日(雷除大祭)
6月25日(御誕辰祭)
8月4日(例大祭)
12月25日(終い天神)

北野天満宮の沿革・歴史

903年  菅原道真公が死去
904年  菅原道真公の霊を供養し祀るため松崎の社(現・防府天満宮)を創建
905年  平安京に疫病が流行し、異常気象が発生
909年  ライバルの藤原時平が病死
919年  「安楽寺天満宮(現・太宰府天満宮)」創建
923年  醍醐天皇の皇子が病死
925年  皇子の子(醍醐天皇の孫)が病死
930年  平安京の清涼殿に落雷
947年  「北野天満宮」創建


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